物語や歴史の主人公たちの魅力はどのように表現されてきたのか?」という点に注目する、日本画と工芸の展覧会です。定番的な主人公像にとどまらない、多様な人物表現を紹介します。 佐野出身で、近代日本の「歴史画」の第一人者となった小堀鞆音と門人たち、同時代の画家たち、現代の截金ガラス作家・山本茜作品を中心に構成します。
開催期間
【前期】7月15日(土曜日)~8月20日(日曜日)
【後期】8月26日(土曜日)~9月24日(日曜日)
開館時間: 午前9時30分から午後5時まで
休館日:毎週月曜日
※7月17日は開館
※月曜日が祝日となる翌日(7月18日、9月19日)
※展示替期間(8月21日~25日)
観覧料:一般520円(470円)
- ()内は20名以上の団体料金
- 障害者手帳等をお持ちの方とその介添者1名・大学生以下無料(要障害者手帳・学生証の提示)
- 団体以外は来館予約不要。混雑状況によっては入館制限を行う場合がございます
- 現金のみ
吉澤記念美術館ホームページ